
光を照らすことでカタチを示すことができる・・・
適切な照明計画によって対面にストライプを生み出した好例です。
もちろん光源は白熱灯ベース。
プロのカメラマンと一緒に仕事をする時、「照明器具によって空間の質が変わりますね」・・・そんなことが話題になります。
いくら色を近づけたとしても白熱灯のもとでの撮影と蛍光灯のもとでの撮影では、明らかに差が出ます。
「色温度」という部分での差があらわれるんですね。
もちろん、LED照明も色温度は違うのです。
空間ごとに適切な照明を配置し・・・大切なのは「混在させないこと」です。
ここのところ大事ですからね(試験に出るかも・・・笑)。
(静岡市駿河区)